第一回はこちら
第2回は本当にあったんだ。
|
今回は防御系のシステムを紹介していくぞ!
第1回で解説した攻撃系システムは強力だが、対戦相手の攻撃も同様に激しい。
一方的な攻撃で相手をKOできればベストだが、相手に主導権を握られると今度はこちらが大ピンチになってしまう。
そこで、相手の猛攻から抜け出したり、相手の行動を読んで反撃する為の必須テクニックを伝授するぞ!
ポイントは、今まで無視していた「ダッジボタン」と「ディフェンスゲージ」だ!
|

|
テクニック①「ダウンしたときにダッジボタン!」
ダウンしたキャラクターが起き上がる瞬間は、相手に狙われやすい危険な場面だ。
そんなときは、ダウン中にレバーを左右に倒してダッジボタンを押し続けると
レバーを倒した方向へ移動しながら起き上がることが可能だ
(グラウンドリカバリー)
相手の攻撃を回避できる方向へ移動すれば、ピンチを切り抜けられるぞ!
ただし移動した直後は一瞬無防備になってしまうので、多用は禁物だ!
ここぞ!という場面で使って、相手の追撃をかわそう!
テクニック②「浮かんだときもダッジボタン!」
空中で攻撃を受けたり、相手の攻撃でキャラが浮かんでしまうと、
地面に落ちるまで追撃され放題だ!
そんなときはレバーを左右どちらかへ倒しながらダッジボタンを連打しろ!
ディフェンスゲージ(青いゲージ)が1目盛り以上あれば、
空中で素早く軌道を変えて立て直すことができるぞ!(クイックリカバリー)
ダッジボタンの代わりに攻撃ボタンを押せば、
ディフェンスゲージを消費しないリカバリーも可能だが、
こちらはスピードなどの性能で劣るため、相手の追撃から逃れられるとは限らないぞ
ディフェンスゲージ量を見る余裕がなければ、強パンチとダッジボタンを連打!
レバーはステージの広いほうへ入力しよう。
テクニック③「ガード中でもダッジボタン!」
相手の攻撃をガードしているだけでは、反撃のチャンスはなかなか巡って来ないぞ。
そんなときは代表的防御システムの
「インパクトブレイク」だ!
ディフェンスゲージが1目盛り以上あれば使用できるぞ!
「インパクトブレイク」は
相手の打撃をガードした瞬間に
ダッジボタンを押すと発動し、相手の動きを一瞬止めることができるシステムだ。
なお、相手の
「立ちガードできる打撃」を読んだときはレバーを後方へ、
「立ちガードできない打撃」を読んだときはレバーを後方斜め下へ入力して
ガードしないと、インパクトブレイクの発動に失敗してしまうので要注意だ!
自分のキャラが白く光ったら、すかさず投げやラッシュコンボで反撃しよう。
難しいテクニックだが、攻撃を見切って大ダメージを与えたときの爽快感は格別だぞ!
番外編「ディフェンシブアーツで反撃」
画面下の
ディフェンスゲージ(青いゲージ)が2目盛り以上あれば
反撃に適した性能を持つ
「ディフェンシブアーツ」が使用できるぞ。
ディフェンシブアーツはキャラクターごとに発動できる場面が異なるが、
カヤの場合は
「地上で相手の攻撃を受けている最中」に発動可能だ。
相手の連続技を受けている最中に、素早く

と入力しよう。
ディフェンシブアーツが発動し、相手の連続技に割り込めるぞ!
ディフェンシブアーツ以外は、レバーとダッジボタンだけで発動可能だ!
なお、ディフェンスゲージは相手の攻撃をガードすれば増加していくぞ。
ランブルフィッシュにはまだまだ面白いテクニックが満載なので
カヤ以外のキャラクターや、キャラクターに合ったシステムも試してみよう!